消しゴムクレーン鉛筆
新学期を向かえ、幼児の進級意識が高まっている。
今まで保護者がお稽古中にとなりの部屋で待っていたのが、
この4月より送り迎えのみで、保護者は一旦お帰りになるようになった。
50分のお稽古を一人集中して受けることへの自信に繋がっている。

さて、鉛筆の持ち方について
字形を整えて書くために重要なのは、筆記具の持ち方である。

鉛筆の正しい持ち方は、親指・人差し指・中指の3点を使いながら持つと言われている。
幼児レベルでは、力が未発達なため、実践するのは困難とされているのも事実。

そもそも鉛筆の太さはというと人間工学にのっとっておらず、
万年筆が主流だったころの持ち方がそのまま流用されてるという説もある。
鉛筆の正しい持ち方を実践するには、
鉛筆を回転させながら使うという基本に則した指の使い方を意識するのが重要なのである。

ここで、ふでともかきかた教室で登場させたのが、「消しゴムクレーン鉛筆
これは、宮澤正明教授(国立山梨大学)の考案によるもので、利用させてもらっている。

クレーン鉛筆

年長から小学校の生徒さんと一緒にこれをつかっったゲームを行っている。
指を回転させながら鉛筆に糸を巻きつけ、巻きついたら指を回転させながら解いていく。
この動作を繰り返すことによって「鉛筆を回転させる」という動作が身につき、親指・人差し指・中指の3点を使って文字を書く訓練になるとのこと。

ただ、時々振り回すことになってしまうのは避けられない状況ですが……。

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[2016/05/06 17:30] | ブログ | コメント(0) | page top
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