宮澤正明教授の講演
9月27日、ふでともかきかた教室主催の講演会が大倉山記念館で開催され、
参加してきました。

山梨大学教授の宮澤先生は、
光村図書出版発行の小学校、中学校「書写」の教科書の代表編集委員を務められていらっしゃいます。
「書写」教科書の裏表紙にえらい先生方のお名前がずらりとありますが、
そのトップにお名前が掲載されている方なのです。
また、全国大学書写書道教育学会理事長や全日本書写書道教育研究会副理事長でもいらっしゃいます。

書道教育における大御所であられることは、存知あげていたのですが、
とても気さくな先生でいらして、筆を使った実技もあり、とてもわかりやすく楽しい内容でした。
「書き文字」が字体と字形を表す上で、いかに大切であるかを実感すると共に、
自分の勉強不足が身にしみた講演でもありました。

以下の筆順がおわかりになりますか? 正解率は 約10%だといいます。

「収」のたて画は何番目?
「博」の点は何番目?


正解は以下となります。
収

博

更に「凹」「凸」は正解率が1%だそうです。

凸
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[2015/09/28 15:49] | ブログ | コメント(0) | page top
ぱど刊「まみたん」に掲載
子育てママ、パパを対象にしたフリーペーパー
㈱ぱど発行のまみたん
この「まみたん」は、限定地域の幼稚園や保育園に直接配布されます。

9月18日発行の「まみたん」に、お教室を掲載しました。


ぱど


[2015/09/24 15:59] | ブログ | コメント(0) | page top
活字と書き文字の違い
いろいろな活字のフォントを使用することが多くなっている文章作りではあるが、
活字が文字の正しい姿だと思い込む危険性がある。

たとえば、以下の活字
ゴシック明朝
「ゴシック体」と「明朝体」といわれるものである。
これらはデザイン上の便宜を考えてつくられたものであり、書き文字とは違うことに注意したい。

教科書体
正しい書き文字スタイルのフォントを選ぶのであれば「教科書体」となる。

鈴
この違いがお分かりだろうか?
日本人として、正しい、美しい書き文字を忘れてはならないのである。

[2015/09/04 16:28] | 未分類 | コメント(0) | page top
いつから字を教えるべきか
それは、文字への興味をもったときです。
個人差はあるものの、満4歳前後とされています。

貝原益軒の和俗童子訓にも「六歳の正月、始て一二三四五六七八九十・百・千・万・億の数の名と、東西南北の方の名とを教え、其生れ付の利鈍をはかりて、六七歳より和字(かな)をよませ、書習はしむべし。」とあります。 江戸時代の年齢は数え年で、正月が来ると一つ年を取ることから、ここでの六歳は現在の4歳です。

「文字は小学校に入ってから。」と思っていると、機を逸してしまい、気がついたら、誤った持ち方、筆順を覚えこんでしまった‥‥ということになりかねません。間違った鉛筆の持ち方、筆順、字の形を覚えこんでしまっていることがとても多いのです。
一度身につけてしまった持ち方や筆順を直すのはなかなか大変です。

正しい持ち方であれば力も入りすぎず、滑らかに美しい文字が書けます。

2鉛筆のもちかた

また、筆順は長い文字の歴史の中で出来上がってきたものですから、これを守って書くことにより、速く美しく書けるのです。学年が上がるにつれ、ノートやレポートなど、大量に速く書く必要性も出てきます。そういった時に、正しい持ち方・筆順が身についていると、無理なく早く書くことができ、将来の学力向上にもつながってくるのです。
 お子さんが文字を覚えようとするその時に、しっかりとした文字教育がなされることが必要なのです。

[2015/09/04 11:49] | 未分類 | コメント(0) | page top
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